韓国食材店 Korea House Wilanow 明太子、納豆もあり
アウェー感があるヨーロッパ
今までずっとアジアにしか住んだ事がなかった私。
ポーランドの前に住んでいた中国は日本の食べ物、ブランドにこだわらなければほぼほぼ何でも買えたし、街なかに複数ある輸入食品スーパーにも日本の物売ってたり、タオバオでも買えたりとやっぱりそういう意味では住みやすかったです。
ポーランドは、お寿司屋さんはかなりあるし、ラーメン屋さんもあるし、アジア食材店もチラホラあります。お寿司が流行ってるお陰で、ちょっと大きいスーパーには海苔や醤油も売ってるし、米も売ってます。
が、やっぱり当たり前だけれども中国に比べて日本的な食べ物は少ないし、食べられないとなると食べたくなるのが人の性。
Korea House
私の知っている限りではワルシャワには日本食材店はなく、私は店舗がいくつかあるKuchnie Świataっていう輸入食材店や、ちらばってるインド食材店、韓国食材店あたりでアジアの食べ物を買う事が多いです。
その中でも私がよく出没しているのがWilanowのKorea House。やっぱり韓国や中国とは食が近いので食べたい物が多いです。
このWilanowのあたりは外国人を見かける事が多く、韓国人も多いと思います。道を歩いていると韓国語が聞こえる事が結構あります。
お店は大きくはないですが、日本人ならツボな食べ物は多いです。
韓国の食材全般、納豆、トッポギ、キムチ(お店の手作りもあり)、冷凍アンパン、豆もやし(生)、冷凍チヂミ、餃子の皮、まだ試してませんが冷凍のお魚もあり。
この前は洋梨じゃない梨も売ってました。でも悩んだ末、高くて買わなかったですが、一個くらい買っても良かったかな。
スーパーにもお米は売ってるんですがやっぱり日本のお米かその種に近いお米が食べたく。
なるべく大きいサイズでお米買いたいと思っていたんですが、ここには金米(8.16kg)ってのがあった買ってみました。アメリカで作られてるみたいです。
辛子明太子も売ってました。